50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

本当の修羅場が始まる【不倫女の残酷な本音】

横領言うて、私にはそんなにお金使って無いのよね。キャバクラ、スナック行きまくり、
服買いまくり、
後は何だろう?

俊は、大人の発達障害か何かなんだろうか?
頭は良いんだけど。
ほんっとーに、バレっバレのくだらない嘘ばかりつく。

まだ奥がパニックの真っ只中で、
離婚するか再構築かも話し合いの真っ最中で、
会社からも私との接触禁止令が出てる中で、
私に復縁を迫ってきた。

「今度バレたら首をくくるしかない。」

「俺は雪子を支えたい。一生、雪子が70歳になっても、どんな形であっても、ずっと一緒にいたいんだ。雪子を一人にはしない。俺が守る。」

なぜか奥より私の方が強く出てる。

私「慰謝料?貰いたいのはこっちですわ。奥さんからの謝罪がまず欲しいですね。独身と嘘をつかれて、騙されてたんです。」
奥「すみません。申し訳ありません。」
私「誠意を見せていただきたいですね。」
奥「はい。雪子さんは被害者です。」
私「あなたそれでも妻ですか?しゅんたんからお給料もらって遊んで。こんな状況で、あなたしゅんたんに何が出来るんですか?」
奥「本当に申し訳ありません。どうか勘弁してください。」

錬磨してきた洗脳トークで、
私のペースにズルズルとはめ込まれていく奥。

おそらく、俊は懲戒解雇になると思う。
会社から刑事告訴されることも予想される。

奥はどうするんだろう。
横領で突然の懲戒解雇、
数百万円の損害賠償を抱え、
コツコツ貯めた預金を解約し、
不倫二股をして自分を欺き続けてきた夫。
その不倫女にフルボッコ叩きのめされて。
無職になって四六時中 オンボロアパートで塞ぎこむ夫を、奥はどうするんだろう。

収入も役職もあるのに、
洗濯機 外置きのボロアパートで、
預金に励んできたお金を、
夫の不倫や女遊びのための損害賠償として
ごっそり持っていかれて、
どうするんだろう。

その上、私との復縁を果たしてあることを知ったら、奥は完全に壊れるかも知れない。

そして、残酷なことに、
その準備も私には出来ている。

ここまで来て会社を何とかごまかそうとしていること、不倫が本格的な水面下に突入して、
復縁していること。

「夜中に事務所に忍び込んで、書類を改ざんしとかなきゃ」

「どこまでバレてるかなんだよね。何とかごまかさないと」

「奥とはどうなるかわからないけどさ。とにかく俺は雪子を愛してる。何が何でも雪子に会いに行くから。」

「寮から家に戻らきゃならなくなったら嫁の監視が厳しくなって出ずらくなるけど、絶対に会いに行く。」

なーんて俊がペラペラ無防備に喋ってるのを、
全てボイレコに録音してある。

奥だけは最後まで守り抜き、
私を凶悪なストーカー女として夫婦して被害者面、雪子を守る守ると言いながら
捨て駒みたいに私を会社に売った復讐は、
いつでも出来る。

元々、奥とずっと一緒に居るのは苦痛だと言っていた俊。解雇されて家に戻り、パニックと鬱、サレラリで目茶苦茶になってる奥に責められ拘束され続ける、お金も無い、地獄の日々を過ごすといい。いい気味だわ。

でもね、離婚されてこっちに来られても困っちゃう。
ぶっちゃけ、生涯のパートナーとしては、
不適切だわ。要らない。
時々ロミオとジュリエットみたいに会って、
激しく求め合うのがいいの。

もし私のとこ来て結婚なんてしたとしたら、
姓が変わって新鮮かな、っていうのと、
どうせまた不倫二股するから、
慰謝料請求して終わりかな。
不倫女なんて所詮こんなもんよ。

本当の修羅場が始まる【前日】

俊の会社に対する背任行為は、
犯罪。詐欺、横領。
それを会社に暴露してやった。

明日から監査による取り調べが始まる。
というか、既に裏は取れていて、
確認に入るのかも知れない。

当の俊はというと、
ここまで醜く悪あがきするのか。
というほど、逃げ口上と責任転嫁、
嘘に嘘を重ねて、
往生際悪くへばりつこうとしている。

告発した私を凶悪なストーカーに仕立てあげ、
これ以上、俊の余罪など全てを知っている私が、会社とコンタクトを取らないよう、
「彼女が会社に来たら何をするかわかりません!危険です!」
などと吹聴、便宣を図っている。

会社はそれを信じて私を拒絶。
俊に「被害届を出すように。その女とは一切の連絡を絶つように。」指示。
「訴訟の準備を整える。」そうで。
どんだけボロクソ言ったんだw。

その裏で私達は復縁。
俊「これがバレたら、本当に首をくくらなきゃならない。」

明日、監査が入り、
皆の居るフロアの真ん中で、
俊への取り調べが始まる。

事前調査でも、俊は嘘を並べた。
すぐにバレる嘘を。

そして俊はまた更に、嘘をつこうとしている。
架空の業者を作り上げ、
そちらに責任転嫁しようとしている。

その架空の業者役を頼まれたw。
もうそんなの無理だよ。
通用しないよ。
調べればすぐに、私の名前が出てくるのに。

パニックになってる俊にはそれがわからない。
普段から空気を吐くようについている嘘がバレバレなのも、本人は気付いてない。

上司からは「お前、なんて事をしてくれんだよ。もう俺にはカバー出来ねーぞ。」
と言われて、
「最後に聞く。これで全部か?他にあるなら今のうちに言えよ。」
「ありません。」と答えたそう。嘘。
上司に報告した50倍くらいの背任行為が、
明日から暴かれる。
監査から、「取り調べに上司さんも同席してください。」と言われてるそうで。

俊の嘘は、病気だと思う。
金の犯罪は、女が絡む。
世のテンプレ通り、不倫と横領。

会社は、「雪子って女は、美人局(つつもたせ)だろう。お前ハメられたんだよ。金つぎこんだんだろ。」
警察は「あなた(俊)がその女性にしつこくするから、反撃されたんじゃないの?」

さすが警察は鋭いね。
どちらも、相手が18歳年上の50女と聞いて、
ビックリしてたって。

不倫の件で家族会議でも、
私の年齢を聞いて皆ビックリしてたって。

「不倫して犯罪おかしてまで、そんなにのめり込むなんて、そんなに、相当の美人なの?」
「見た目は普通で色白ぽっちゃりで。。何て言うか。。わかりません。」

そんなもんだよね。
私と付き合った人は、我を忘れて私にハマる。
それがなぜなのかは私にはわからない。

本当の修羅場が、明日から始まる。

修羅場を迎えた【ロミオとジュリエット効果】

俊、クズ過ぎだわ、この男。
ていうか頭おかしいのかな。

会社での不正行為は、
「ちょっと魔が差しました」
では済まないレベル。
年数も長いし、
刑事事件にはならないけれど、
何らかの民事には引っ掛かるでしょう、
完全に信頼を失う事は間違いない。

まだ家族会議が終わらぬうちに、
奥をなだめてる最中に、
水面下で不倫再開。

まっただ中悪いとは思ってない。
この人、更正するのは難しいと思う。
詐欺師としてならエリート。

しかも、「感情的になった雪子が暴れて、
犯罪者にさえなりそうな所を、
俺が上手く取りまとめて救ってやった。」

という事に、俊の頭ではなってるらしい。

奥も言いくるめて、
「雪子へ慰謝料請求はしないように抑えてやったから。」

俊は、不倫というシチュエーションが好きなんだろうね。
今後は更に人目を気にしなくてはならない、
「禁断の恋」に興奮して酔いしれてる。

俊「会社にも、家族にも、今度雪子との関係がバレたら、それこそ俺は本当に首をくくらなきゃならないよ。」

私「よーくやるよねー。」呆れ

俊「でもさ、ここまでのリスクを背負ってまで、失いたくない、会いたい、ってさ、本物だと思うんだよね。」

私「確かに。普通は面倒臭くなるよね。」

俊「誰も味方がいなくてさ、こんなに不自由になってさ。お互いに裏切り合っても、それでもまた会いたいんだよ。」

私「何なんでしょうね。」

俊「この絆って、夫婦以上だと思うんだよね。」

私「そうなのかな。まぁ、そうかもね。」

俊「だって、俺達がここまでして一緒にいなきゃいけない義務なんて無いし、利害関係でもない。世間からは非難されるだけで、何の後ろ楯も無い。それなのに、ただただ会いたいんだよ。どんな事があっても、何が何でも俺は雪子に会いに行くんだよ。愛してるんだよ。」

ロミオとジュリエット後悔ね。
俊はヒーローとかプリンスになりたいんだね。
今までは何も出来ない弱々しい奥を守る事で
庇護欲求を満たしてたけれど、
その辺の誰でも守れるプリンセスなんか、
そりゃつまらなくなるよね。

俊「雪子は、わりと過酷な環境で、ひとりでいつも頑張って来たから、強いけれどすごくデリケートな面もあることを俺は解ってるよ。一番の理解者だと思うよ。」

「中々人を信じないのも、今までに怖いことや、罠にハメられたり、色んな目に会って来たからだよね。」

(特にお前な。)

「時間はかかるかも知れないけど、俺を頼って、信用してほしいんだ。凍りついた雪子の心を溶かしていきたいんだ。俺といる時だけは、肩の力を抜いてほしいんだよ。」

私「ありがとう。」

建前だとしても、酔いしれてるだけだとしても、ホストでも無いのに、無料でここまで言ってくれる人は初めて。

熱くて刺激に満ちた恋愛は、
中々経験出来ないから、
もうしばらく楽しんでみよう。

カウンセリングも出来る
レンタル彼氏と思えばいっか。

修羅場を迎えた【驚愕の展開】

攻防戦の優劣は逆転して、
明らかに私達の立場が悪くなった。
ここで攻撃を中止した。

私「やるね~、俊。すごいわ。さすがだわ。」

俊「雪子には本当に申し訳無かったんだけどさ。会社に何としてでも残る為には、こうせざるを得なかったんだよ。」

私「まぁね?」

俊「でもね、ここで雪子達が攻撃を止めてくれたから、警察沙汰にもならないだろうし、弁護士も出てこないから。何とかおさめられそうだよ。ありがとうね。」
「攻撃を止めてもらえないと、本当に大事になりそうだったから、それからは雪子を守りたかったんだ。」

そう取り計らったのはおめーだろうが!

私「まぁ、個人的には頭に来るけど、ビジネスマンとしては最強な立ち回りだわ。私の攻撃をやめさせつつ、自分の立場も守ったもんね。ムカつくけど、すごいわ。やり手だわ。」

俊「ありがとう。ところで俺さ、キ★ガ★かと思われても仕方無いんだけどさ、言ってもいいかな。」

私「なに。」

俊「雪子と寄りを戻したい、なんて馬鹿なこと考えてる。」

私「いいよ。私もそう思ってた。」

実は私、今までの人生の中で、
今回 初めて敗けました。
敗けを認めました。

圧倒的なクズ。崇高なバカ。
勝つためなら手段を選ばぬ卑劣さ。
計算ずくで巧妙な嘘、立ち回り。
これは尊敬に値する。

この男は、オモシロイ。
今まで出会った男の中で抜群にオモシロイ。

社用車事故ったタイミングで奥に不倫ばらされ、家族会議で袋叩きにされて修羅場になりながら、事故の始末書書いてる最中に更に不正疑惑の告発で監査からの調査入り、
事情聴取を受け顛末書を書きながら出張中に、
会社と家族には極秘で
それらの攻撃をしかけてきた不倫女と復縁。

どう?この人。

俊「でもさ、会社にも雪子と接触禁止って言われちゃったし、嫁とどうなるかもまだわからない。女達を切って来いって言われたまま、まだ家族会議も終わってないんだよね。」

私「あなたメンタル強いわー。。」

俊「いや、雪子がこうして話してくれてるからだよ。寄りを戻せたなら、俺はもっと強くなれる。」

私「ちょっと本気で尊敬するわ。最高に最低過ぎて。」

俊「俺、やっぱりどうしても雪子が必要なんだよ。」

私「私も本音では、俊を失いたくないよ。」

俊「良かった嬉しい。雪子を愛してる!」

私「俊を愛してる!」

そうして、寄りを戻すことにしたのでした。
もう、異常ですね。笑

ちなみに、まだ奥はまだパニックうつ状態
家族会議は終わっていません。

修羅場を迎えた【俊の攻防戦・逆転】

すごいわ。いやー。。すごい。
ホントにすごいわ。
色んな意味ですごい。
クズ過ぎて尊敬する。

あれかは俊は、
私と友人からの告発に、
先回りして上手く立ち回った。

なんと、私を頭のイカれたストーカーに仕立て上げて、しつこくつきまとわれてるとか
嫁も攻撃されてるとかボロクソに言って、
自分は被害者に成り済ましたのだ。

卑怯者の嘘つきも、
ここまで来ると見事だよね。

会社も会社で、俊の言うことを信じて、
「不正行為とは別問題で、これ以上うちの社員である俊を攻撃するなら、会社で対応していく。」と言ってるそう。
本当かどうかわからないけど。

俊「警察に被害届を出せ、と上司に指示されたから、警察から雪子に連絡がいくと雪子嫌でしょ、だから雪子の名前は出さずに相談だけしてきた。それで一応警察には行きましたって履歴にはなるから。」

いやいや、私が嫌がるからじゃなくて、
私が本当の事を喋ったら、辻褄合わなくなるからでしょ。
自己保身のための
俊の嘘がバレるからでしょ。

まったくこいつは。。

不正行為に関しては、
まだ結果は出ていないけど、
左遷、降格、解雇のどれかになるもよう、
とのこと。

内容的に、わりと悪質な不正行為と私は思う。
女にだらしない男は、金にもだらしない。
というか、度を超えている。

そんなこんなを詳細に報告してくる俊が、
ガタガタ震えて、喋るのも、
スマホを持つのも大変なほど震えてるのが、
痛々しかったけどね。

憎たらしいけど、ちょっと可哀相と思ってしまった。私も馬鹿だよね。

会社からは、俊の神奈川への出張は禁止、
雪子という女との接触も一切禁止とするよう指示された。との事。
どんだけ悪口言って私を犯罪者に仕立てあげのよ。

私を会社に売って捧げて生贄にして、
自分は逃げる。

半年前、あらぬ罪を私に被せて、
奥へ謝罪させられた時と同じ。

俊が最年少でスピード出世した理由が解るわ。
サラリーマン社会ではかなりのやり手だよね。敵に回したら勝ち目無いわ。

と、なぜこの状況でまだ連絡取り合ってるの?っていうね。

俊「だからさ、会社に、雪子とこうして連絡取ってることバレたらまずいんだよね。」

雪子「まぁ………。奥はどうしてんの?今」

俊「ノータッチだよ。自分のしたことでしょ!って。泣き叫んだり、まだパニックなってるし。」

雪子「ホント、役立たずね。奥ならこんな時こそ支えたらどうなのって感じ。」

な~んにもしなくても、
俊からお給料を貰ってのほほんと暮らして、
怖い、怖い、と言っては(虚言含む)
俊に絶対的に守られて庇われる
プリンセスな奥。

散々尽くし抜いて、
一銭も貰わず自力で生活して、
自腹で俊のために
あたたかい部屋や食事を用意して、
早起きしてお弁当作ったりしても

いざとなれば、
捨て駒みたいに前線に立たされて
まるで丸腰の私に集中砲火を、
それも俊の手で浴びせられる私。

それも、俊と、俊の仕事、
言うなれば俊の生活=俊の奥を守る為に。

攻撃の優劣が逆転した。

大企業の専門部所 VS スナックの50歳女二人。

まぁ、不倫女と妻の差って
こんなもんなのかな。

あんなに、
「一生支える、愛してる、雪子を守る」
なんて言ったってさ、
自分の身が危うくなれば、
(特にこいつは)素早く身を翻して自己保身に走るんだ。わかってはいたけどさ。

惨め過ぎて笑えてくる。

修羅場を迎えた【会社へ暴露】

家族会議でフルボッコされた俊。

奥はプライドズタズタ、
パニック状態。

奥の親から「まずは、不倫女達とケジメをつけてこい。」と言われたそうで。

俊「静岡の女とも来週中に別れて来るよ。」

私「へぇ、私が4ヶ月前から静岡の女の存在に苦しんで、もがいてるのを目の当たりにしても、何度も何度も懇願しても別れてくれなかったのに。奥にバレたらアッサリ、バッサリなんだね。やっぱりね。」

俊「もう少しで別れる所だったんだよ。段階を経たかったんだよ。だから、この先俺には後悔と、静岡への気持ちは残ると思うよ。」

私「そうですか。知ったこっちゃないわね。」

俊「雪子とは別れたんじゃなくて、一方的に捨てられたんだ。」

私「そんなのどうでもいい。」

往生際の悪い男だなー。
そうだ!

私「奥さん、しゅんたんから聞きました、家族会議おつかれさまでした。次は、会社へしゅんたんの不正を告発しますので、心のご準備を。おそらく、損害賠償請求など来ると思います。」

ポチ、送信。

てかさ、家族会議の時になぜ、
不倫女(自分で言っちゃうけど)とこれ以上連絡を取れないように、
スマホ取り上げたり、
削除させたりしないんだろう?
連絡取り放題、情報ダダ漏れ

私「じゃ、次は会社イきますね。」

俊「もう、手を緩めてくれないんだね。」

私「はい。」

俊「雪子の望む通りにすればいいよ。俺は終わった。全て終わった。」

私「はい。お疲れさまでした。」

会社の総務へ電話。

私「社員による、不正の告発です。私、◯◯俊に独身と偽られて不倫関係にありました、雪子と申します。」

担当者「専門部所でお伺いします。」

詳細は省くけど、俊の不正行為と、
不倫をバラしてやった。
その音声録音を、俊へ送信した。

俊「そうか。もうこれで来週から捜査が始まるよ。雪子の望む通りだよ。高みの見物でもしててくれ。」

私「そんな所業は、いずれバレてたわよ。確実に背任的な不正行為ですからね。あなた、本物の悪だわ。」

その時なんと友人は、
同時に告発文書を本社、
各支店に一斉に郵送していたのでした。

私「どうぞ、恨んでください。
私を苦しめた最後の復讐です。もちろん楽しい時もあったけどね。」

俊「わかったよ。ごめんね。それと、今まで本当にありがとう。俺が悪かったんだよ。それから、雪子を恨むことは無いよ。全ては俺の責任だから。」

不倫二股を綺麗事で終わらせて、
自分は何も失わずに家庭に戻って奥さんと安泰、仕事も順調、なんて
虫の良い事はさせませんよ。

まぁ、振られたわけでも無いんだけどね。
ただ、疲れただけなんだけどね。

普段から、奥さんと同等の愛人お手当てでも出てれば、とか手切れ金でも支払えば、
こういうのって丸くおさまるんだと思うけどね。どうしても黒い感情が沸き上がるよね。

全てぶち壊して、恨まれて、嫌われて、
サヨナラしようと思った。
お互い、2度と会いたいなんて思わないように。未練を残さないように。

修羅場を迎えた【俊、家族会議に出廷】

こんなことになっても、
俊との連絡は毎日続いていた。

俊「雪子、本当に申し訳なかったね、」

私「もう聞きたくない。」

俊「俺はもう終わりだ」

私「あ、そ。」

俊「全て失うんだ。」

私「自業自得。」

俊「そうだよね、でも雪子への愛は本当だったんだよ。ありがとうね。」

サヨナラが終わらない。
こんなやり取りが毎日続く。

そして、家族会議を迎えた俊。

俊「行ってきたよ。家族会議。」

私「どうだった!?」わくわく

俊「袋叩きにあったよ。」

私「ザマーミロ!」

俊「全部話したよ。」

私「殴られたw?」わくわく

俊「叩かれた。」

私「二股も話したの?」

俊「話したよ。まだあんのかよ!?ってなった。」

私「もはやコントですなww」

俊「そうだね。」

私「それで?」

俊「とりあえずケジメをつけろって。」

私「ケジメって?」

俊「きちんと別れてこいって。」

私「はーん。そういう事。再構築だ?」

俊「まだわからないよ。」

私「まぁ、好きにしたら。」

俊「俺は全てを失う。」

私「そうね、次は会社に暴露するから。」

俊「やるんだ。俺を壊すんだね。」

私「私を壊したようにね、お互いさまよ!」

俊「俺は終わった。」

私「自分の意思で選択してきた事の末路なだけ。被害者ヅラしないでもらえる?」

俊「そうだね。俺は終わりだ。全て終わるんだ。俺なんかいちゃいけないんだ。消えればいいんだ。」

私「なにそれ。自殺でもするんですか?」

俊「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」

私「勤務時間内に国有地でお願いしますね。間違っても電車止めないように。」

と言いつつ、心配になる。
友人に電話。

私「なんか自殺ほのめかしてるんだけど。」

友人「嘘、嘘。死なないって!同情引いて、会社への暴露を阻止したいだけ。自殺のほのめかしには通報義務があるから。110番通報してやったら?余計騒ぎになるよwww」

この友人、攻撃を始めたら
一切の妥協をせず、
また何があっても攻撃の手を緩めないのです。

私も、時々この友人が怖くなることがある。