50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

私にとって、奥さんの存在とは

私の引き立て役、お疲れ様です。
ってところかしらね。

不倫て常に奥さんと比較されてるってこと。

私は奥さんの存在を知ってるから、
常にそれを意識しながら切磋琢磨できる。
比較されてるとは知らずに安心しきって、
髪はボサボサ、特にオシャレもネイルもせず、
スウェットとかのラフな格好でテレビを見ながら
ゴロゴロ。
見切り品の食材で適当な夕食を作って、
朝は起きもしない。
セックスレス

私は、髪をきちんと整え、
女性らしい上品な服を着て、
15年習っていた、趣味のバイオリンをよく弾きます。食事は最高の食材、お取り寄せなどで
料亭並みの腕と自信があります。
朝は彼より一時間前に起きて
高級旅館ほどの朝食を用意します。
ワイシャツにはパリッとアイロン済み。
1日中セックス三昧。

マンネリ夫婦生活に飽きた彼にとっては
夢みたいに非現実的な時間と思います。

ちょっと前は罪悪感や不信感や色々、
涙してばかりだったけど。
最近たくましく、腹黒くなってきたみたい。

元々刺激が好き競争が大好き人間な私。
普通に付き合ってるよりも、
面白くなってきました。