50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

彼が既婚者と発覚した日【3】

しばらく激しいセックスをして、
俊「俺は本気で愛してる。絶対、雪子を離さない。」
私「俊、愛してる離さないで。」
となったのね。

翌朝、俊は早くから仕事だったはずなんだけど、
お昼頃には奥さんに電話しなきゃとか
なんだかんだと言って夕方近くまで
ずっと私の家で一緒にいた。

お昼、奥さん(あき)に電話したら、
「どうして電話にも出ないし連絡してくれないの!私一睡も出来なかった!!どういうことなの!?」と責められたらしい。
「いや、違うんだ。後で話すよ。今はちょっと仕事中でゴメン!」
と言って、また電話を切ったそう。

私「ごめんね、昨日は混乱しててつい…」
俊「いや、いいよ、俺が悪いんだ。」

俊「とりあえず何とかしなきゃ。」
「雪子と一緒になるといっても、この状態では不利過ぎる。段階を踏まないと。」

それから彼は一人で作戦を練っていました。