50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

獣のようなセックスの麻薬性

俊に連絡してしまいそう。。
我慢、我慢!
新しい彼氏との恋愛を想像(妄想)しなきゃ。

新しい彼氏とは、
何の難無く休日にデートの約束をして、
朝からドライブ。
節約のために外出デートですらお弁当を作らされることも無い。
(外デートだったら、お店のランチも楽しみじゃない?)
おしゃれなカフェに入ってランチ。
ドリンクを頼ませてくれる。
(俊は、私がドリンクを頼もうとすると、空気に何となく圧が掛かる。飲むのは水だから、食後にゆっくりコーヒーを楽しみながら談話するっていうのも無かった)
あちこちに遊びに行く予定も立てられる。
夜は普通に恋人らしく過ごせる。

俊は、なにか隠れて同時進行していないとダメな人なんだって思った。
それには嘘が伴い、裏切りが伴う。
俊はそんなの全然平気。
もっと得したい!自分が良ければ良い!
っていうのがありありと見えた。

学生時代から、バイト禁止の学校では
全寮制の寮を深夜に抜け出して、
朝方戻って来るスリルを楽しんでいたらしいし。懲戒解雇になった会社も、副業禁止なのに隠れて自分の会社を運営してた。(交通費、宿泊費など経費は懲戒解雇された会社に請求してた)
結婚も、嫁に隠れて不倫を楽しんで。

やっぱり性根がダメだあの男。

今まで投稿していたSNSも、
プッツリと投稿をやめることにした。

確か今は父親のお墓参りで、
週末まで嫁抜きで自分の家族達と北海道に行ってるはず。

嫁はまた取り残されたまま。
帰ってきたら再再度、
嫁サイドの家族に囲まれて家族会議になるのかも知れない。

1度目の不倫バレ➡️「俊て既婚者なんですか?私彼女なんですけど?」と私が奥に送ったメール。飲み屋の女と男友達が酔っぱらってイタヅラ電話したってことで、彼女なんていないよ、と丸くおさめる(皆グルになって嫁を騙す)
私は酷く屈辱を感じた。

2度目の不倫バレ➡️それから半年後、別れを決意して嫁に「水面下で不倫継続してました。しかも、私の他にも女居ます」と暴露。会社にも俊の横領を告発。
嫁の家族に囲まれて家族会議。
俊は平身低頭 謝罪して、不倫女達は切ると宣言。嫁と再構築することになる。
その裏で私とすぐに復縁。
なんとなく察する嫁。
徐々に嫁精神バランスを崩し始め、パニック障害うつ病と診断される。

3度目の不倫バレ➡️嫁からの「本当はまだ会ってるでしょ!」の電話に、「会ってるわけないじゃん!!」と返答する俊。
悪化していく嫁のうつ病
家に帰りたくなくて嫁に嘘をついて、
私の家に入り浸る。
それでも「嫁を騙して雪子に会いに行く」と言う俊。段々面倒くさくなってきた私。
そこで、「あれからもずーっと会ってましたぁー」と暴露。
一緒に過ごしていた日程も詳細に
嫁へメール送信。

半狂乱になる嫁。
俊はその場から逃げ出した。

今現在まで、ザックリこんな所です。

パニックになった嫁を一人家に残し、
逃げ出してきた俊は、
私に電話をしてきた。

俊「もう何もかもダメになった。なんで?どうして壊すの?どうして?あんなに話合ったのに。あともう少しで嫁が信じる所だったのに。」

私「元々だめだよ。もうこんな環境は嫌。前から、もういっぱいいっぱいだって言ってたじゃん。なーに?この状況で嫁を残してきたの?逃げちゃったの?抱き締めてやらないの?夫婦なんでしょ?ナニそれ。」

五時間くらい話した。
で、別れる事になった。
俊は未練がましい事を並べてたけど。

まぁ、俊の一番の未練といえば
セックスなんだと思う。
相性は抜群に良いから。

それに、私は卵管狭窄といって、
精子が卵管を通れないため、
いくら生で中出ししても妊娠しない。

いつでも生中出し出来る。
その良さは、病み付きになるほど気持ち良く、
絶頂感は、避妊具を付けてのセックスと
比べ物にならない程の快感と思う。

多分俊はコンドームを嫌うから、
絶頂はお腹に出したりするんだと思うけど。

生中出しは、一番奥深くを突き上げたまま密着して、一体感を直に粘膜で感じながら絶頂に達し、達した後も狂ったようになおも突き上げると、二人の精液が混じり合って大きく卑猥な音を立てる。その感触は気が狂いそうなほどに気持ち良い。
お互いに獣のような声を上げて
快楽の頂点に行きつく。
俊の背中や腕は血の滲むほどに私の引っ掻き傷だらけになる。
私の太ももや両腕も、絶頂時に強く掴む俊の手の跡でアザだらけになる。

二人で淫猥な言葉を交わしながら、
名前を呼びながら、
狂ったように貪り合う。

四六時中セックスしていた。
朝~夜まで、1日15回~20回はしてた。

多分ここまで俊のセックスに付き合える女は少ないと思うし、
私は男心を解っているから、
男が望む女の淫乱さを自在に演出出来る。
普通なら、プロ以外は恥ずかしくてとてもそこまで淫乱にはなれないと思う。

それと、私は名器と言われている。
「雪子は名器持ちだから、付き合ったら男は中々別れてくれなかったんじゃない?」
と俊は言っていた。

肌もすべすべで真っ白。
マシュマロみたいに柔らかい。
我ながら男性好みの理想的な身体と思う。

こんなセックスは中々経験出来ないんじゃないかな。私にとっても俊とは最高のセックスだった。もう出来ないのが辛い。

いっそ、私にも夫がいて、
俊とはセックスフレンドだと良いのかも知れない。