50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

別れた後、何かにこじつけて連絡を取る二人

不倫の相談なんて誰にも出来ないから、
やり場の無い気持ちを
こうしてブログに書き綴って、
気持ちを整理しています。

コメントをくださる方はまだいませんが、
お付き合いありがとうございます。
良かったらぜひコメントくださいね。

さて、
私が最後電話を切るときに
「寂しいよ、会いたいよ俊」
と言ったら(これ、あざといんですけどね)

「もう無理だよ。雪子がそう望んだんでしょ。」

って「わかった。振ってくれてありがと。」

って終わって、
その日私はショックのあまり吐き気がして寝込んでた。

その翌日に

「電話掛けた?もしかして雪子が何か困ってて、一生懸命俺に連絡取ろうとしてるのかと思って。」って。

「掛けてないよ。掛けたいけど、我慢したよ。振られたんだからもう、掛けられないよ。」

「そっか。それなら良いんだけど。。」

からの俊サイドの近況報告。

奥はさぁ、そこまでがんじがらめにして、
俊を責めて、荒れ狂って、追い込んで、
刑務所より酷い監視、束縛したら、
人は無理だよね。逃げたくなる。

なぜ冷静に、自分の落ち度にも目を向けながら、夫の行動の背景、心を慮ることをしないんだろう。

いろんなカウンセラーが、「奥さんは一ミリも悪くないんです!!」なんて言うのを鵜呑みにしちゃダメだよ。

確実に、奥にも不倫を誘発する原因がある。
それを認めずに全面的に被害者として
夫を責めるから、夫に絶望されちゃうのよ。
どんどん気持ちは離れてく。
だって、歩み寄れないもんね。

「今、ありえないくらい酷いことになってる。恐ろしく地獄だ。」
と言ってた俊。

そんな夫婦、再構築なんか絶対出来るわけ無いよ。またなんだかんだ言って、俊から連絡がくる気がする。

ってちょっと淡い希望を持って
毎日ちょっとだけわくわく電話を待ってれば、
いずれ気持ちも薄らいでくるかも知れないとも思うのよ。
自分から木っ端微塵に破壊しといて何ですけどね。中々気持ちをスパッと切るのは難しい。

でも、今までもこうして恋の終わりを乗り越えてきたから、
必ず俊を忘れられる日がやってくる。

それと、私意地悪だから。
俊からの電話を切るときに、
わざと、余韻を残してやった。

①あっさりver.
「切るよ」
「うん。元気でね、ありがと。」

は最高に理想的で素敵なんだけど、
それは前回やってるからさ。

俊が他人に電話を借りてまで、
用事こじつけてまで、
リスク抱えてまで掛けてくれたのだから、
ご褒美あげとかなきゃ。

②すがるver.
「切るよ」
「やだ」
「もう時間が無いんだ。」
「寂しいよ、俊。。」
「切るよ」
「いや、俊。。」

男って、こういうの1度でいいから
女からされてみたいでしょ?

俺ヤッベー!超クール!モテてる俺!
切ない!でも切っちゃう俺カッケェ~!

っていう。俊て単純だから。
今頃 罪悪感とか感じちゃって
引きずってると思うわ。

あ、でもね、気持ちを全く持たれて無い人だと、普通にうざがられるので、注意。

①、②ver.の使い分けは、
次回に解説したいと思います。