50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

不倫で閉じ込めていた心情を表した夢?

二度寝したらまた、
嫌な夢を見た。

出口の無い
ショッピングセンターに入り込んでしまった。

そこでは、
気の狂った人間が奇声を発して暴れていて、
大勢の買い物客が逃げ惑っていた。

出口が無い。
出口らしきものを見付けても
何かトラップがあって
またフロアに戻ってしまう。

何度も何度も脱出を試みて、
やっと外に出て、
待機してたバスに乗った。

さっきショッピングセンターで暴れていた
狂人が、平然と運転していた。

嫌な予感がするなーって思ってたら、
事故で交通渋滞だと言う。
窓の外を見ると、
土砂崩れに合ったような道路で、
海岸線に続いていた。

「こちらから行きます」
と言って、波打ち際の砂浜をバスは走り出した。

「嫌だな、またトラップだ。」
そう思ってると大きな波にバスが飲み込まれて、気が付くと私は外の波打つ砂浜にいた。

そこは急斜面な砂浜で、
リズム良く波が打ち付けてくる。

「これは絶対トラップだ。嫌だなずっと抜け出せないトラップなんだ。」

波に飲まれそうになって、
這い上がろうともがく。
引いていく波に吸い込まれないように、
グッと手で砂浜を掴むと、
砂と思っていたのは小さく丸まった紙だった。

って夢。
寝汗びっしょり。

自分が感じていた不倫の世界を
表しているのかな。

楽しさと嬉しさの一方で、
心に閉じ込めていた苦しみ、不安、恐怖。