50歳独身女と32歳既婚男の不倫日記

既婚者と知らずにお店のお客さんとお付き合い。既婚者と発覚してからも別れられず現在に至ります。

また俊から電話がきた

この前、世間話だけして電話を切ってから
今日、また俊から電話がきた。

しばらくまた世間話してたんだけど。
そんな話がしたくて電話してきたわけじゃない事は
判ってる。

そこは男のプライドを立ててあげて、
「どうなの?最近。」
と水を向けた問いかけを皮切りに、
色々と話した。

俊「俺を苦しめたかったんでしょう?」

私「そうかも知れない。だとしたら復讐は済んだかな。」

「気が済んだから、俊と戻りたい。」

言っちゃった!
でもね、なんていうか。。以前とは全然違う気持ち。
もっと軽い。

まぁ、とりあえず寂しいから。
セフレでも置いておきたい的な。
キープしておいて損は無いかな的な。

って、もしかしたら やっぱり
ただの執着だけかも知れないけど。

頭は悪くない、穏やかに話を聞いてくれる、
セックス相性いい、顔いい、ルックスいい。

出会いパーティーや、出会いアブリを試して
実感したのよ。

俊の希少価値さを。
浮気性、嘘つき、を踏まえても、
私にとって価値はあるのね。

あとは、心の奥底で、
ここで更に深い深い深淵の不倫に二人で潜り込み、
絶望的に奥を欺いてやりたいってのもある。

これ以上の侮辱と裏切りは無いと思う。
そんな男と結婚したんだざまぁ見ろ。
と思ってしまう。

「私はあなたのダンナ様の良い所だけ拝借して、
楽しい事だけアハハ、ウフフ満喫しようと思うの。
生臭い生活面は、アナタがやって?」

1年間で水面バレ3回。
今回は、本当にマズイことになったって、
親親戚集められて婚姻契約書交わし直されて、
嫁は自殺未遂、
消防も警察も巻き込んで。
うつ、パニックで療養中。

婚姻契約書には、私とは別れた、と。
二度と連絡も取りません、と。

もう何度、俊から連絡が来ただろう。